病気が世代を超えて連鎖している

個人セッションではその人の本来の歩むべき道を進めるよう、 
トラウマの解消、ストレスからの解放を行っていきます。 

人は様々な『しがらみ』の中で生きています。
生まれながらの親との関係、
社会の暗黙のルール、
先生からの教え、などなど。 

その多くは本人の中で当たり前の事で、常識としてとらわれています。 
つまり、しがらみと捉えていないし、それから逃れられるとも思っていません。  

しかし、そのしがらみが、
自分の能力を制限し、悪いように作用している場合は 
少し自分の体や心から発信される声に耳を傾けて欲しいと思います。   

私のところにお見えになる方は調子が悪いといっていらっしゃいますが、 
病院に行っても異常なしと言われ、
整骨院に行ってもまたもとに戻ってしまい、 
点々としたあげくに、何かのきっかけでたどり着かれる方が多いです。  

そういう方は周りの圧力やストレスから自分を守るように 体をガチガチに硬直させていたり、 頑固なまでに心を萎縮させていたりします。  

そして、同時に 人との間で生き辛さや、
精神的不安定、体の痛み、肌トラブル、様々な問題として、 
その方に体や心の声として信号を送っている状態です。 


先日おみえの方は お孫さんがアトピーでした。 

そのお母さん(お嫁さん)はとても酷いアトピーでした。 
そのお母さんを育てたお母さん(お婆さん)はリュウマチでした。 
そしてそのお婆さんを育てたお婆さんもリュウマチだったそうです。  

世代を超えて同じ症状で苦しんでいます。  

アトピーもリュウマチも自分の体の免疫システムが過剰に働いて
自分の細胞を壊してしまう自己免疫疾患です

遺伝だと諦めてしまうのでしょうか?
脳科学では思考が遺伝情報を変えて行くといいます。

カウンセリングで深めて行くとこの一家はどの世代でも、
子供の時に母親からの愛情が足りていない状況になっていて、
大人になった時にその愛情の足りなさから自分勝手な母親になってしまい
だから子供に愛情をうまく注ぐ事が出来ていないのでした。  


子供にとっては些細な事が重大事です。 

「こんな事も出来ないならうちの子ではありません!」 
「言うこと聞かないならご飯抜き!」 
これが日常だと、命の危険を感じて親の顔色を常に伺っています。   

相手にしてもらえない親からの愛情をもらうために、
アトピーや病気を発症させ、 
病院に行く時だけは母親は自分の為に時間をつくってくれ 
「可愛そうね、大丈夫?」と言ってもらえるようにする子供もいます。   

興味に対して「これは駄目よ」「あれは危ない!」 
という言葉を間違った方向で受け取ってしまった子は
自分の思った言葉や才能を押し殺し、おとなしい良い子でいてしまう場合があります。  

などなど、パターンは様々あります。  

そして何より厄介なのは、
本人が自分は問題なく愛されて育ってると思っている事です。

 実は子供の頃に親の顔色見て育った子は 沢山の心の傷を知らぬ間に受けていて、それが人間関係の生き辛さや体の不調を大人になって訴えている事が多いのです。  


別の悩みを持つクライアントさんの例では
特に虐待されたり、無視されたりしていた訳ではありません。 

ちゃんと栄養ある食事を食べさせてもらい、学校に行かせてもらい、
好きな事を選択させてもらっていました。
沢山の愛情をもらいました。 

しかし、 子供の頃の記憶で、
褒められたり、肯定された記憶が思い出せないのです。 

何かをやって失敗したら、 
怒られ、避難され、バカにされてきた記憶ばかりが色濃く残っていたのです。 

幼稚園に上がる頃には冷めた目で周りを見、
楽しい感情をどうやったら出せるのか分からず、 

大人になっても、やってはいけない事は分かるけど、
どうやったら上手くいくのか分からないで、 
自分が思っている事を思うように発言してもいいものだろうかと悩みます。 

人と仲良くなりたいのに、
自分の口から出る言葉は全く悪気なく、
相手を傷つけたり、避難したり、
批判したりするような内容ばかりになっていました。 

そして、何をやっても失敗するイメージばかりで、集中力が無く、
親に「よくやった」と認めてもらう為に進路を選び、努力していたのです。 

マイナス思考回路は自然と親から引き継いでいます。 
恐ろしいのはこの世代を超えた不調を生み出す思考の連鎖に自分が居ると気づかない事です。

なのでプラス思考になるように、プラス言葉を使うように習慣をかえようとしても、
子供の頃に受けた否定言葉の傷や、 両親の常識という枠から出れずに縮こまってなかなか変えられずにいました。   

そこで私は子供の頃に受けた傷を一つずつ癒し、自分でも出来るようにやり方を伝え、不調を生み出してしまう思考の紐解きを一緒に行っていきました。

そうすると
親に認めてもらうために努力するのではなく、 
人々に喜びを渡して行く事が幸せで、その為に日々努力する事が自分の人生を生きて行く事なんだ という事を実践できるようになりました。    


人は子供の頃に親から受けた思考の習慣から
ストレスが積もり積もって不調を引き起こしている事があります。 

私が行う個人セッションではその方の中に気づきが起こり、
必要とあらば、 骨の矯正をするよりも、筋肉の痛みを取るよりも、 
過去の心の傷を癒し、
とらわれている『しがらみ』からの解放 『ストレスリダクション』に
時間を割くことがしばしばです。  

その不調の連鎖をぜひあなたの世代で止めていきましょう。
次の子供の世代の為にも。