コトバにならない想いを解決していく

心の不調も体の不調と同じです。

ただ心の不調はコトバで表現するのが難しい場合が多く、特に言語でのコミュニケーションを得意としない方は

今までもカウンセリングやコーチングを受けてみたけど、なかなか自分の想いが相手に伝えられず、的を得た解決にたどり着けずに悩んだままになってしまう事があるようです。

お客様はみな、自分の想いや感覚、起きた出来事、環境の状態や相手はどんな人かなどを話してくださいます。

その話の内容に耳を傾け状況や人を特定できた時、私は目の前にいらっしゃるお客様を通して、問題となっている状況を映像化しています。


今日おみえのお客様は前回のセッションの時に本質(特徴や性質)をみさせて頂いてましたので、

本日ご相談のお悩みの原因はどこにあるのかを客観的に見ていくと

ご本人の本質と合わない所で四苦八苦しているという原因と、それをどう超えて行ったらいいかの映像化ができました。

そこでその内容を伝えて行った所、それはご本人がコトバで伝えようとした以上にその状況を的確に表していたようで驚かれ、

またご本人の本質と合わせていくつかのお話をする事が出来たので、伝えきれない想いを理解して貰えたと感動の涙を浮かべて喜んでくださいました。

そんなに喜んで頂いたら私もお役に立てたと、とっても嬉しいです。

今回はハートセッションでしたが、
施術をする時でもコトバで表現されるもの以上に体の声がなんと言っているのかを常に聞き取って手技を繰り出して行きます。

なので「腰が痛い」と言われても首を触ったり、頭蓋や内臓の調整をしていたりする事がしばしば。

コトバは聞いているけど、半分くらいしか聞いてない。


問題となっている状況に焦点を合わせたなら、あとはコトバを超えたパラメーターを基準にして、その方の潜在意識が発する声も聞き取ろうとしています。

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