”あかぎれ”でお悩みの小さいお子さんをもつお母さん
ー症状が教えてくれた体からのメッセージ例ー
《”あかぎれ”でお悩みの小さいお子さんをもつお母さん》
あかぎれの手だと痛くて料理や洗い物がつらいですよね。
症状が出るのは
あなたへ何かに気がついてもらいたいという体からのサイン
体がどんなことを伝えているのか、
あかぎれに悩むお母さんの症例を見てみましょう。
このお母さんのココロは…
・母親として責任があるから食事を提供している
・料理は作れるけど好きではない
・子供には栄養があるものを食べさせないと病気になる
・片付けるのは面倒で仕方なくやってる
・他の家族には任せられない
・台所仕事をしないと自分の存在価値がなくなる
あなたに当てはまるものあった?
あかぎれは
お母さんだから、主婦だから、料理や洗い物は当たり前、仕方ないと
頑張っている方にできやすいです。
つまり 義務、犠牲、問題回避、責任などの
ネガティヴな感情からの行動の時
体は症状を出します。
だから
あかぎれだから
料理や洗い物がイヤになる
のではなく…
料理や洗い物がイヤだから
あかぎれになる
ということなんです。。。
いかがですか?
"あかぎれ"がお母さんに教えてくれたメッセージは
『料理や片付けは苦手だから止めて〜』
『病気にならないためではなく美味しく味わう時間のために作ってね』
『他の方法や協力者はいませんか』
『キッチンに立たなくても愛あるお母さんに変わりないよ』
でした。
料理や洗い物がイヤだからといって、
子供を愛していることに変わりません。
あなたの得意なことや心地よい方法で
家族や自分に愛の手を伸ばし
心を尽くせないか考えてみてくださいね!
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