体のサイン心のサイン、更にその奥の世界へ

施術において 今日はここまででOKという明確なものは、体が物理的に出している反応のチェック項目が全てOKになっている状態です。

具体的に言うと、

・背骨の動きがスムーズになっていること
・頚椎症候で首の一番目と2番目が揃っていること
・骨盤の傾きをチェックする筋肉反射が正しい反応するようになっていること
・脚の長さがそろって足の傾きも改善されていること
・内臓の動きが改善されていること
・頭の凹みや歪みが改善され脳脊髄液の拍動を感じれるようになっていること

などなど。けれども、

なぜその体になったか?

そこにもう一歩踏み込んでセッションするタイミングがあります。

その時少しスピリチュアルな世界の話をしなければならない事があるので、相手が受け取れるように言葉が慎重になります。

 

実例

もう何回もセッション回数を重ねている方との先日のやりとり。

自己治癒力が上がってくると、施術において体の回復力を最大限に引き出せる状態に持って行くのに時間が短くなって行きます。

体から出されるインジケーターは全てクリアして本日の施術は終了となりましたが、

確認のためその方の体にエネルギーを通してみるとまだ胸のあたりにモヤモヤが。

体力も残っているし、体が整って流れが良い時には原因への気づきや心のメッセージの受け取りが早くなります。

 

ちょっと迷いましたが、もう一つ先に進む事にしました。

「体は整いましたが、もう一つステップアップする為に、最近一番感じているイライラや不安に思う事で心あたりは有りませんか?」

すると最近の一番の心の引っかかりはご主人でした。

「あと半年でご主人は定年退職になり、ずっと家に居るようになる。」

なるほど。

 

ご主人への心の不満や関係性は今までも聞いてはいました。

ここで、ご主人と一緒にいると、どうして心の不調になるかが問題です。

さて、ここからが少しスピリチュアルです。

その方のハイヤーセルフに問題解決の為の糸口を聞いてみます。

すると、お二人の過去生での関係が出てきました。

過去生では奴隷制度があった時代の主従関係にあり、ご主人側が今の奥さん(当時は男性)を使っていたようです。

 

今のご主人は自分の生活ルーティンの通りに奥さんに要求します。

帰ってきたタイミングでお風呂。
外食はしないので、必ず決まった時間に食事。
女は子育てをして外に出歩いたり、働くものではない。

それはかなり厳しく、自由にお友達と遊びに出かけたり、趣味で何かを始めたりすることもできませんでした。

ご主人は要求が満たされていないないと不機嫌な顔になります。

奥さんはご主人が不機嫌な顔になることがとても嫌なのです。

文句を言いながらもそれに従ってしまします。

 

しかし、奥さんは家事が出来なくなるほどの不調を抱えました。

「だから昼間は調子が良くても夕方主人が帰ってくる時間になると調子が悪くなるんだ」

と以前よりは調子が良い時間が増えたのに、まだ完全には不調を手放せない理由を理解できました。

今世は主従関係ではなく、伴侶(パートナー)としての新しい関係性に向かうよう少し背中を押して、半年間はその為の練習期間。

 

不調は新しいステップアップへのきっかけです。

そう思えたらその不調の期間があったらこそと言えるようになりますね。