耳鳴りと体がキツいのに理解されない辛さ

クライアント様よりメッセージ頂きました。

50代Y.K.様 ある日突然耳に異変が起こり10日間入院

約4年前ある日突然耳に異変が起こり、10日間入院しその後も病院の治療もなく温熱療法等で自分でできる事をしています。
1年を過ぎた頃「ゆあんに」を知り合いから聞いていたので尋ね、施術を受けることにしました。
そして施術を受けて行く中で「体と心のバランス」に気づかされました。
施術を受けて行くことで少しずつ穏やかに体と心に向き合うことができるようになってきました。
その時の体調に合わせて向き合い方を教えて頂き、自宅でも実践しています。
毎日少しずつではありますが、前進しています。
「ゆあんに」との出会いに感謝です。

こちらの方の主訴は耳鳴りです。

そしてとても体がキツく、家事を以前のように出来なくなっていました。

耳鳴りはご本人の中で音がなっていますが、周りの人にはそのキツさが伝わりにくく、休みたくても家族の理解を得られない事もお悩みにありました。

とても明るい性格の方で自分の頑張りがとても強かったため力を抜く事が出来ずに全身が硬直していました。

体だけでなく心の硬直も強く、とても辛かったと思います。

最初はとにかく思いを吐き出してもらう為に何時間もお話を伺った事を覚えています。

女性は特に自分の本心を誰かに話す事で解消できるものも沢山ありますから。

そうして胸の内を吐き出してから一つずつご本人の心体の強張りに向き合っていきます。

何の為に耳鳴りの症状を自分は選択したのだろうか

体のケアをしつつ自分と母親、ご主人、子供達に対する思いを整理して行きました。

現在は母親に対してあった怒りの感情に変化が出て、子供の頃からあったわだかまりはなくなり、和解が出来ています。

90歳になられるお母様。ご存命のうちにお互いが思いやりを持って会話がスムーズになった事はとても貴重です。

そして体の方も外出する事が恐怖で買い物にも行きづらい状態だったのが、バスや新幹線で旅行を楽しみに出来るようになってきました。

まだもう少しかかりそうですが、体と心の強張りを手放しながらライフステージを数段アップして行きます。


そして

この為に耳鳴りの症状が必要だったのね。だったら耳鳴りはもう手放すわ。

となる日まで共にステップアップして行きたいと思います。

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