調子がすぐれないなら、肌に触れる物にも気をつける

《あなたは大丈夫?体の調子をあげる肌着の選び方》

冷えて寒い、疲れが取れない、
どうも調子がすぐれないなと感じている時

今肌に触れてるものから
どんな影響を受けているだろうって
少し気にしてみて欲しいんですね

人間の五感を司る感覚器
目、耳、鼻、口、皮膚
の中で一番サイズが大きい皮膚は

脳からすると、
微細な情報もキャッチするパラボナアンテナみたいなもの。

日ごろ肌につけている衣服の
締め付けや、静電気、蒸れなどは
注意を向けないと

意外と意識の外に追いやってしまっていて、
体にとっては結構負担がかかっているのに、
気付かずに過ごしてしまいがちです。

 

社会生活を送る上で服を着ることに慣れているけれど、
本当は何も着用しない方が
体にとっては良いのではないかと思うこともあるんですよね。

子供も小さい子は服を脱ぎたがるw

 

私も冬より夏が好きなのは
着る服の量が少ないから。

だけど、この寒い時期はそうも言ってられないですからね。

寒いの苦手な私はこの寒い時期をどう乗り切るか
試行錯誤してきました。

 

デザイン重視で選んだものや

「極暖」とか「速乾」とかの機能性をうたっていても、
すぐにタンスの肥やしになってしまうもの

外出先から帰ってきたら脱ぎたくなるものは

化学繊維で作られていたり、
天然繊維と化学繊維が織り込まれていたりしています。

 

お気に入りで
クタクタに着古しているのに手放せない。
長く使っているので、もう同じものが売ってない(T^T)

あれっ?!と思って
筋肉反射テスト(生体反応を筋肉の反射反応でチェックする方法)
で調べると

結局、私の体が心地よいと感じ、
自然と何度も袖を通している服の素材は
天然繊維で作られているものでした。

ホッと心がなごみ、体の力が抜けるもの
それは
自然の創造物から作られたもの達だったんです。

 

ここに気をつけて物を選ぶようになってからは
調子が良い時間が長続きするようになりました。

肌から受ける無意識のストレスは
思ったより大きいみたいですね。

 

もしも
「体力がないなぁ」とか
「冷えが改善されないなぁ」とか

慢性的に感じているようだったら、
肌に触れる物についても見直してみてください。

 

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