【体は回復するために痛い!】

体のどこがが痛いと嫌ですよね〜

動くのが億劫になるし、気分も下がるし。

 

今回はこの痛みについて、少しポジティブに

捉えられるようになるかもしれないお話。

 

なぜならこの痛みを活用すると、

体の快復や修復するスピードが上がるからです。

 

ゆあんにサロンにご縁頂く方は最初どこかしら不調がある場合が多いので、

体のどこが調子悪いですか?
という質問から入ります。

 

で、お客様は

ここが痛いです。こうしたら痛いです。

とお話くださいます。

 

 

この痛いところは、

体が ここ修復した〜〜い!

と訴えているところなので、

 

こちらもハイハイ、ここですね。

とその部分に着目して、

修復に向けてのアプローチをしやすいわけです。

 

 

 

ところが、

体は歪んでいるし、組織もうまく機能していない。

しかも、不調を生み出している原因になっている。

けれど、

あまり痛みを発してない場所って

たっくさんあって、

 

こういう場所は本人も気がつきにくいし、

その場はなんとかなっちゃうから、

 

長年修復されることもなく、

そのままやり過ごし続けてしまうんですよ。

 

 

そんな場所が体中あちこち増えてくると

ちょっとした段差や、

とっさの反射的な動きについてこれず

 

バキッ!とか グキッ?!とか

大きな怪我になったりします。

 

 

おうっ(><;)

 

 

ですから、

体が左右対称に動かせていないなぁ。

とか

重心の移動がおかしいな。

とか

なんか硬くて動きがぎこちないな。

とか

 

ちょっとした違和感を感じている段階で、

 

 

「もっと効率的に、機能的に体を使えるようにならないかな。」

 

って体のバランスを整えるケアをしてみて欲しいんですね。

 

 

 

そうやってバランス整えてあげると、

出てきます、出てきます。

 

今まで感じてなかった

『痛い』が。

ここ、修復して〜〜〜〜!って。

 

 

そしたら脳がようやく

修復モードに入って、やれその場所に

血液を集めようだの、

酸素や栄養を運ぼうだの

 

やり始めて

機能をあげようとします。

 

 

もしも、痛いを感じない人は...

それって

ある意味、老いてる状態ですから、

けして喜べるものではないですよね😅

 

 

つまり、痛みは

『必要』&『活用』

 

 

痛いを感じれるって

生きている証拠だし、回復力がある状態なんですね💖

 

 

 

 

だから、

痛みが出てる人は

 

よし、回復だ!

自分は若い!

 

と、

避けずに、痛みに向き合うと修復が早まります。

 

そして、私と一緒にコンディショニングする時に

アプローチが正確になっていきます。

 

 

ということで、

今痛いところはどこだ?

 

まずは細胞サイズくらいピンポイントの

狭いエリアを特定して

みてください。

 

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今日の一花は 金木犀(キンモクセイ)

 

秋のお散歩のときは、

ふっとどこからか香ってきて

 

どこにあるのかな〜って

キョロキョロ

 

以前使っていた

筋肉疲労をやわらげるクリームは

このキンモクセイに似た香りがしていました。

 

キンモクセイの鎮静効果には痛みや疲れを和らげる効果があるみたいですね。

 

ハーブティーでは桂花茶として香りを楽しむことができます。

 

うちにも 金木犀 植えたいなぁ。

 


 

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