数ある治療技術の中でなぜオーソバイオバイオティックを選んだのか

統合整体オーソバイオティックの学びは気づけば3年以上になります。

オーソバイオティックは岩瀬師匠が40年以上かけて体系づけた手技療法です。

今日の師匠はアロハシャツで夏仕様。
師匠はいつもご機嫌に仕事をされるのです。

時短テクニックや、誰でもすぐ再現できるとうたっている技術が山のようにある中で、

オーソバイオティックは、大学で学ぶような内容の深い治療技術や、その他の非常に数多くの理論とテクニックを統合していますし、繊細な体の使い方や、手の感覚を必要とし、習得するには一筋縄ではいきません。

今日はお久しぶりの先生もいらしてて、ランチの時にどうしてオーソバイオティックをまた学び直そうと思ったのか聞いてみました。

すると、
現在治療の主となっている治療技術の源流を学ぶことができるという事と、一つのテクニックだけでは治せない患者が出てくるので、必要な治療技術を一つずつ学びたいと思うけども、それには何十年もかかる。
オーソバイオティックはそれをすでに統合した形で学べる。

との事でした。

たしかに。

時短テクニックや誰でもすぐ習得できるテクニックはそれが悪い訳ではないけれど、治療の源流から派生したもので、その場で症状を消すことが出来ても、再発したり、それだけでは根治には至らない、枝葉の部分であったりします。

子供の頃から常に不調を持っていて、どこに行っても根治出来ず、二度も寝たきりを経験した私は

『ちゃんと治せる治療家になりたい』

そう思って、全くの知識ゼロから、男性の先生方に混じって諦めずに続けて来ました。

今日また原点に戻って今まで蓄積した技術を整理し、日々のセッションに生かして行きたいと思いました。

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