嫌いをちゃんと嫌いとして向き合う

一度「嫌い」と思っちゃってもいい。

 

なんで?

嫌いって認めた事から

見えてくるものがあるから。

 

 

嫌いだな

嫌われてるな

嫌な感覚を感じているな

 

それらを嫌っちゃダメと思わず、

 

私はあの人のこと、この出来事、この作業に対して

 

嫌いなんだ

イヤなんだ

とちゃんと認めて

 

何のどんな部分がどう嫌いと感じているのか。

 

ただ、なんとなく。

ではなくて、

 

そこにはどんな

記憶のエピソードがあるからなのか。

 

自分の生き方として

どんな価値観が眠っているのか。

 

知らぬ間に採用していた

常識や暗黙のルールがあるのか。

 

 

自分で細かく細かく、他人に伝わるくらいに、

言語化してみる。

明確にしてみる。

 

 

それは自分だけが

自分の中で感じている

 

オリジナルでオンリーワンな「嫌い」

 

 

そうやって深く向き合って、

 

相手を、出来事、作業を嫌い

と思っていたところから、

 

 

自分の中にある、

 

自分が自分に対して嫌いと思っている部分

自分に許可出せていない部分

が見つかる。

 

 

なんだ、

あの人、あの事、あの作業が嫌いなんじゃない。

自分の外側にある事に対し嫌い

と言っているんではなくて、

 

自分の内側に

許可できていない自分がいて

 

それを投影するかのように、

 

嫌いが目の前に現れていた

 

ただ、それだけなんだ。

 

 

自分の中の許可できていない感覚が

溶けて

もう嫌悪感を感じなくなったら

前進!

 

 

まだ嫌悪感がぬぐえないんだったら、

もう少し言語化と無意識が伝える嫌悪の目的を

理解できてないねのサイン。

 

 

 

だから、一度勇気を持って

 

自分は何が嫌いか

をちゃんと認めてみる。

 

嫌いは、本当は何が嫌い?
 

そして、

「本当はどうしたい?」

につながっていく。

 

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