目の症状や目の疲れを改善する心と体のアプローチ[20220916LIVE編集]

目の疲れや、目に出る症状について、

ボディからのアプローチと、メンタルからのアプローチについてワークを行いました。

 

目には「見る」機能がありますが
目にはその人の内面が現れていることもあり、

 

目が私たちに教えることはとても 多いですね。

 

疲れた目をケアするにあたっても、
とてもデリケートな部分ですから 注意点も含め

 

この動画では目についてを全体的にお話ししました。

 

この動画をご覧いただくと、
視界、視野、視力についても今までと違う意味合いで
日頃、自分に何かを見せてくれている「目」を
捉えられるようになるのではないでしょうか。

 

このワークにご参加の方々の感想では


エクササイズをやってみたけど、
思ったように目が動かせていないことに気がついた。


ちょうど、目が痛いなぁと思っていたので、
目がスッキリ開いて目の前が明るくなった。


自分を内観してみたら、症状であげられていた心理要因に思い当たって
あ〜これか!って納得した。


なんてお声が届いています。


人間は五感のうち、視覚に頼っている部分が多いので、


心の目も、体の目も、
視界がクリアであることはとても重要ですね。



私の父は超ど近眼の人で、
コンタクトが流行り始めた頃から使っていた人でした。

このコンタクトの事を「目ん玉」と言ってて
すんごく酔っ払って帰ってきても、
絶対に「目ん玉だけは外して寝る!」を徹底していました。


「片手なくしても、眼は残す」
と今でも言いますから、

朝目覚めた時には目を開ける前に
ウォーミングアップで行ったような眼球の運動をしてから
起きるのだそうです。


きっと父は最後まで周りで起きることを見定めていくでしょうね。



さて、私はというと、
私は小学校4年生からメガネをかけているんですが、
どうしてこんな早い時期からメガネっ子をやっているか

現時点で私の記憶のエピソードと解釈を紐解いてみます。

すると、
近所の仲良し女の子が幼稚園の頃から片目を白いテープでおおったメガネをはめていて、
その子は脚が速くて、リレー選手ではアンカーをつとめるようなカッコイイ存在。
算数の暗算が得意で頭も良い子だったんです。


私はメガネをかけた子が特別で憧れだった記憶があります。
そして、自分に取り柄が見出せなかった私は
メガネをかけて、自分をインテリに見せたかった(笑)

メガネを買ってもらった時は嬉しかったですね
メガネで子供の頃から自分を武装しました^^;


そして、いまだに
近視のメンタルワークでお伝えした心理的要因の内容も思い当たる節は
まだあるある。


つまり、私が今、
近眼であり続ける要素が自分の中にまだあります。
そして、まだ本気でその部分には取り組んでいないってことも自分で自覚しています。

 

でも今回皆さんと
この「目」についてワークをするきっかけを自分で作りましたから、

今までよりはこの「目」に関わるアンテナは私の中で高くなってます。


もちろん自分に向き合う要素は
もっと多角的に向き合うものではありますので、
「目」だけにこだわることはありませんが、

何より
心の視界をクリアに。

未来のどのタイミングかで、
近視やめました〜!とご報告する日が来るのではないかしら。

楽しみ。楽しみ。

こんな風に自分を楽しみながら未来を創って生きたい方、
ぜひご一緒しましょう。

動画もぜひご活用ください。

 

 

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