今年は冷え性に悩ない!今が旬の素材を使った女子に嬉しいスイーツ

冷え性対策も頑張りすぎないで心地よく

秋が深まって気温が下がってくると、夏生まれの私は 冬の寒さが大の苦手。

寒いというだけで、テンション下がります ↓

西洋医学では「冷え」に関してはあまり対処しないのですが、東洋医学では「冷え」は万病の元として漢方薬が処方されます。

体温が35度代では免疫細胞の活動が弱まり、ガン細胞が活発になります。

逆に37度に近い人は免疫細胞白血球の活動が活発です。

平均体温が低くて、どんなに手技を施しても、長年体の痛みや症状が改善しないクライアントさんも

基礎体温を上げる努力をすると全ての症状が無くなってしまう

という結果もあります。

基本的に暑い国で取れる食べ物は体を冷やす作用があるので、冷え性の人にはオススメしません。

ですが、私

コーヒーが好きなんです!

コーヒーは利尿作用もあるし、南国で取れる物だし

冷える!寒い!

でも飲みたい!!

なので今年は一工夫して、体を温めるものと一緒に飲もうと思います。

それはちょうど今が旬の

新生姜!

ということで、仕事の合間にちょいと摘めるように、生姜の砂糖漬け を作りました。

作り方は簡単。

<生姜の砂糖漬けの作り方>

①生姜を薄切りにしてアク抜きのため3回ほど煮こぼす。

②軽く絞った生姜に同量の砂糖(甘すぎが嫌な人は少し減らす)で水分が少なくなるまで煮る。

③ボウルに上げて、周りに砂糖をまぶしてクッキングシートに広げて乾かす(干す)

事務作業で疲れた頭にちょっと甘いものをと思う時にも重宝♪

2〜3個つまむと体がポカポカします。

因みに、一般的な砂糖の原料である「きび」 も暑い国で取れる作物なので、体を冷やす食べ物です。

特に精製された白砂糖や、三温糖を食べ過ぎるとビタミンBの不足により手足が冷えます。

同じ砂糖を使うのであればあまり精製されていない黒砂糖や、きび砂糖の方がビタミンやミネラルが含まれているので、食べた時に満足感があるし沢山食べすぎません。

もしくは寒い地方で取れる「砂糖大根(ビート)」を原料とするてんさい糖 は体を温める作用のある砂糖でお腹の調子を整えるオリゴ糖が含まれています。

今回は家にあった、きび砂糖で作りました。

他にも生姜をすり下ろしてはちみつにつけるだけのはちみつジンジャー も作ってみました。

今年は寒さに強い暖か女子目指すぞ!

無料オンラインサロンでお会いしましょう♪